心の相性と魂の相性は異なるって知ってました？

恋愛から結婚へ

多くの人は
「恋愛から結婚へ」というプロセスを
望んでいると思います。

あなたは今のパートナーと
幸せに過ごしていますか？

最初は好きで付き合い始めたのに、
途中でどうして別れるのでしょう？

好きで結婚までしたのに、
どうして離婚するのでしょうか？

別れるために恋愛したり結婚する人はいないのに、
なぜ「心変わり」をするのかを
今日はお話ししてみようと思います。

「心」と「魂」の区別をする

人の精神構造を理解すると
理由が分かるかもしれません。

誰にもマインド（心）の奥にソウル（魂）があります。

日本人は、心（マインド）と魂（ソウル）の違いを
既に知っていて無意識に使い分けています。

次の言葉には「心」がつきますか「魂」がつきますか？

乙女、恋、浮気、経営者、スポーツマン、

乙女心、恋心、と言いますが
乙女魂、恋魂、とは言い言いません。

経営者魂、スポーツマン魂とはいうが、
経営者心、スポーツマン心とは言わないのです。

浮気は浮気心ですよね。
浮気魂だと怖いです(笑)

このように、私たち日本人は無意識に
心と魂を分けているのです。

「心の分野」と「魂の分野」

好き、嫌い、快不快感などの「感情」と、
良い悪いなどの「理性」が心の分野です。
環境や条件により揺れ動いたり変わるのが「心の分野」です。

魂は感情と理性を超えた分野で、
環境に左右されず、不動のものです。

誰の中にも揺れ動く「心の自分」と
動かない「魂の自分」の両方があるのですが、
ほとんどの人が日常的には「心の自分」を主にして生きています。

相手と出会ったとき、
好き、いいい感じなどの「心（感情）」が動くから、
交際が始まるのです。

ところが深く付き合い始めたら
「魂」の分野が関わってきます。

人生観、使命、志などの、
人生の軸になるものが同じ傾向なら良いのですが、
魂の傾向が違うと、一緒にいるのが難しくなります。

相手の何を理解し、判断すればよいのか

相手を理解するとき、
ころころ変わる「心の分野」だけで判断するのか、
変わらない「魂の分野」まで理解して判断するのかで、
その後の二人の未来は決まるのです。
「心変わり」するのは心の特徴だから、
心だけで判断していると、「性格の不一致」となります。

大事なのは、
「心の自分」と「魂の自分」を区別できるようにすることです。
そして、相手の心と魂の傾向を知ることです。

「心の相性」と「魂の相性」を区別できるのが
「四魂の窓のテクノロジー」です。
人間関係すべてに応用できます。

気になる人が現れたら早めに相談してくださいね。

講座（勉強会）もありますので良ければ参加してください。

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