トラウマ 心の傷 を消す
2024年01月29日

勘違いしてませんか? 自信をつける答えはどこにあるのか!

=重要なことは 本当の自分(真我)を知ること===

元気とやる気になって頂く仕事をしている新田義治です。

様々な相談に乗っていますが、私も大きな勘違いしていたことがあります。
 

今の悩みを乗り越え、より生きやすく、より豊かに、より幸せになるためには
新しい考えや生き方を学び身につける必要があると思っていました。
だから、
自分を成長させ変えるために、たくさんの時間とお金をかけて学んできました。

 

そして学んだような自分になろうと頑張ってきました。
こうして次々と新しい考えや価値観を身につけた自分で生きてきましたが、

まだ足りない、まだ未熟と感じて、あまり楽しくないのです。 
今の自分をOKにできないのです。

 

頑張っているのに人生が思うよう行かないのです。
そのことに悶々として、また学びに行くということを繰り返していました。

こうして自分を変える答えを外に求めていたのが
大きな勘違いだったのです

 

未熟と感じる自分を見るのが嫌でというか怖かったので、
ほとんど自分に向き合うことをしてこなかったのですが、
改めて自分とは何者かを見直すことにしました。

生まれたばかりの時は、
今のように
あれこれ考えませんでした。

感じたことに素直に行動していたのですが、育っていく中で、
親や周りからの影響で
「こうしたほうがいい」「これはしてはいけない」などと
自分で自分に制約をしていったのです。

そして、誰もが、自分はこういう生き方をすると決めたシナリオを創っています。
これが「人生脚本」です。

これまで身につけた、いろいろな考えや価値観で生きているのが「自分」だと思っていましたが、
そういう考えや価値観を外したのが
「本来の自分、本当の自分(真我)」だったのです

これまで身につけた考えや価値観は、自分を守るために必要だったのですが、
それが現在も必要かどうかに気がつく必要があります。

 

私の例をお話ししましょう。

3歳の時に弟が生まれました。おそらく周りから、
「お兄ちゃんになるのだから今までみたいに甘えていてはいけない」と言われたのでしょう。
生まれたばかりの弟を見たときに、
「自分はお兄ちゃんだからもう両親に甘えない」と決めた記憶があります。
それ以降、親に甘えることができずに生きてきました。


しっかり者のお兄ちゃんとしては褒められたのですが、
一番身近で心が通い合うはずの親にも、
「お願い」「応援して」「助けて」と言うことに抵抗がありました。

自分を振り返り
「本当は親に甘えたかったんだ」「寂しかったんだ」「甘えていいんだ」と
その時の感情を認め受け入れることで、
肩の力が抜け、気持ちがずいぶん楽になりました。

 

あなたも いろいろな考えや価値観をたくさん身につけていて、
それが自分だと勘違いしていませんが。 


これまでくっつけてきた考えや価値観を見直し、必要のないものを外すことで
「本当の自分、本来の自分(真我)」が現れてきて、自信もでてきて、楽になっていきます。

まず、父親、母親、兄弟、友人などから受けた過去の心の傷(トラウマ)はもう必要ないので、
浄化しましょう。

 

この機会に、外ではなく、自分に目を向け、
くっつけてきた考えや価値観をのことをもっと感じてみませんか。
本当の自分はダイアモンドのように輝いていて素晴らしいのです。

このようなカウンセリングをしていますが

心の傷を解放し、生き方を改めるには
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